こんにちは!東京都武蔵村山市を本拠地とし、千葉県市原市はじめとする関東の幅広いエリアにおける、外装工事や防水工事を受注している防水工事業者の株式会社イッカツです。
弊社は防水工事を得意としていますが、そのような防水工事の仕事に興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
特に異業種からの転職者や未経験の方にとっては、新しい挑戦となるため気になることも多いでしょう。
そこで今回は、防水工が防水工事において重要と感じる作業についてまとめました。
ぜひ最後までご覧いただき、今後の就職活動の参考にしてみてください。
ハケやローラーでの手作業
防水工事では、塗装や仕上げ時にローラーやハケを使用することが多く、全て防水工が手作業で行います。
まず、ハケ塗装は昔ながらの工法でありながら、防水工の技術力によって仕上がりに差が出やすいといわれています。
塗料や防水層、壁材などの素材によって使い分けする必要があることに加え、広い範囲も全て手作業で丁寧に塗っていかなければならないため、熟練の技が必要です。
一方ローラー施工は、ハケ塗装よりも技術による差が出にくく塗料を均一かつスムーズに塗り広げるのに最適ですが、種類や塗料は適切なものを選定しなければ、ローラーの毛が抜けて仕上がりが悪くなってしまうこともあるため、種類選びの知識が重要となるでしょう。
下地補修作業
下地処理の工程で重要な下地補修作業は、その作業の仕上がりによっては防水層の表面の状態や、塗料などの防水性能にまで影響を及ぼすといわれるほど重要な作業です。
例えば、塗装する箇所の継ぎ目部分に隙間があったり、亀裂や傷があったりした場合、その部分にシーリング材を埋め込む必要があります。
また、既存の目地材がひび割れを起こしている場合にはその部分を撤去するなどし、きれいな防水層を形成していきます。
この作業がなければ、後で雨漏りなどのトラブルが起こりかねないので軽視できません。
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イッカツでは、新規スタッフとして各現場に従事してくださる方々を募集しております。
募集職種は防水工事、外装工事、リペア・リフォーム工事などの現場で活躍する大工です。
経験は必ずしも必須ではなく、弊社は未経験者の採用も行っております。
もちろん経験や資格は大切ですが、最も重要なのはご本人のやる気と新しい技術を学ぶ姿勢です。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。