こんにちは！外装工事・内装工事・防水工事・リペア工事・リフォーム工事を手掛けている株式会社イッカツです。
千葉県市原市を中心とする関東全域で活動しております。
弊社では、現場が未経験の方でも歓迎し、その方の頑張りを応援しています。
その中でも、どのようにキャリアを積んでいけばいいのか知りたい方も多いのではないでしょうか？
この記事ではリフォーム業界でのキャリアプランについて解説します。
キャリアプランをしっかりと持つことが大切
内装や外装・防水工事などを行うリフォーム業界でキャリアを積んでいくためには、働き始めた時点でのキャリアプランを明確に持っておくといいでしょう。
多くの人はリフォーム業者に就職をし、見習い期間を経て一人前の職人になります。
良い職人と言われる方は基礎がとてもしっかりしているので、キャリアプランの形成の中でも見習い期間という時期がとても大切です。
中でも最初の就職先選びは最も大切なポイントです。
業者を選ぶ際には「見習い期間中の待遇」「雨天時の収入」など見習い期間の中で技術を磨ける環境が整っているかどうかをポイントにしてみましょう。
実際にキャリアアップするためには?
見習い期間を経て、一人前の職人になった後は、独立や転職をしたり、現場監督になったりとそれぞれのキャリアの積み方があります。
しかし、どの道をたどるとしても資格取得は必須です。
どのような資格が役立つのか紹介します。
塗装技能士
国家資格の1つである「塗装技能士」は塗装業者としての信頼度をあげてくれるものです。
実務経験7年以上、もしくは塗装技能士2級合格後2年以上、3級合格後4年以上の実務経験が受験資格として必要です。
防水施工技能士
防水工事の技術を認定するのが、国家資格の1つでもある「防水施工技能士」です。
こちらも防水工事に携わる業者としての信頼度をあげてくれます。
防水施工技能士の2級は実務経験2年以上、1級は7年以上の実務経験が受験資格となります。
建築士
建築士の業務には建築物の設計・工事の監理・建築確認の申請・建物の設計や工事の管理といったものがあり、リフォーム業全体についての知識が学べます。
さらに1級建築士はどんな規模の建物でも引き受けることができる国家資格でもあり、資格取得の難易度も高いですが、持っていると信頼度も上がることはもちろん、ほとんどの案件を引き受けることができます。
資格を持っていることが専門知識を持っている証しになるので、採用する業者側にとっても有資格者は喜ばれますし、独立する際にも有利になります。
【求人】一緒に働きませんか?
株式会社イッカツでは、現在大工として働いてくださる現場スタッフを求人募集中です。
経験の有無は問わず、「資格取得支援制度」を設け、未経験者が安心して学ぶことができる環境作りをしており、経験者には給与面で優遇をしています。
常に風通しが良い職場を目指し、日々楽しく仕事ができるよう取り組んでいます。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
