こんにちは！東京都に事務所を構え、千葉県市原市を含む関東の多くのエリアで防水工事や内装リフォーム・リペア工事を手掛けている、株式会社イッカツです。
建設業界への転職をお考えの方の中には、防水工事の仕事に興味のある方も多いのではないでしょうか。
防水工事は、建物内の雨水が浸入しやすい場所に防水塗装やシート防水施工を行う工事ですが、その工事と並行して施工することの多いコーキング工事についてご存じでしょうか？
今回は、そのコーキング工事のスキルも学べる、株式会社イッカツの防水工事についてご紹介しますので、防水工事にチャレンジしたい方もぜひご覧ください。
コーキング工事とは
コーキング工事とは別名シーリング工事とも呼ばれ、防水工事とも並行して行われることの多い工事です。
主に、建物の外壁材の継ぎ目部分や隙間を、コーキング材（シーリング材）や充填材で埋めて、雨水などの浸入を防ぐことを目的として行われます。
また、外壁などへの防水塗装工事の一環として施行されることもあり、細かな施工でありながらも、防水効果が非常に高いといわれています。
ただし、紫外線の影響を受けやすいことから劣化の兆候が5年を目安に出てくるので、定期的な工事が必要です。
防水工事全般のスキルが身につく
防水工事では、外壁や屋上、屋根などといった雨水の影響を受けやすい箇所を中心に施工しますが、下地補修、高圧洗浄、塗装などさまざまな工程があります。
また、防水工法にも塗膜防水、シート防水、アスファルト防水など多種類の工法があり、習得すべきスキルは盛りたくさんです。
さらに、ベランダや窓付近の施工を行う場合には外壁材とガラス戸やサッシなどと間にできる隙間を埋めるためのコーキング工事も行います。
どれだけ防水塗装を念入りにしていても、このような隙間があるとすぐに雨水が浸入するため、コーキング工事も欠かせません。
このように、弊社の防水工事では通常の防水工事から、コーキング施工に至るまで幅広いスキルを学ぶ機会が多いため、鍛錬を積めばいずれは防水工事全般に対応できるようになるでしょう。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
