こんにちは。
株式会社イッカツは、千葉県千葉市を中心に、お問い合わせの段階から施工後のアフターフォローに至るまで責任をもって行います。
弊社では現在、大工として活動していただけるスタッフを求人募集しております。
シート防水とは、簡単にいうと水の侵入を防ぐために必要な工事です。
そこで、今回はシート防水について触れながら施工時に注意したいポイントを紹介します。
シート防水とは?
シート防水とは、水の侵入を防ぐ工事です。
塩化ビニールやゴム製のシートを、専用の接着剤や機械で施工箇所に固定します。
シート防水は、耐用年数や費用のバランスがよいことで有名です。
また、シートは工場で生産されているのでいつでも同一の厚みで施工できます。
広い面積を無駄なく施工できるので、屋上が拾い戸建てやアパート・マンションで活躍します。
そんな優秀なシート防水ですが、使う前に知っておきたい注意点があるのです。
シート防水の注意点
シート防水の注意点は以下の通りです。
・複雑な施工箇所では困難
・工事中の振動音
もし自分で判断ができなければ、ご相談いただくようご案内しています。
複雑な施工箇所では困難
シート防水は、平たんではないデコボコの物が多い場所では不向きです。
また、シート防水は防水材がシート上であるため、複雑な形状での作業ができません。
基本的に平らな場所で行います。
無理に作業を行うと、シートの隙間から水が入り、漏水する恐れがあります。
複雑な形状で防水工事を行う際は、他の方法で施工するため、防水工事を行うスタッフは幅広い知識や技術を身につけておかなくてはなりません。
工事中の振動音
シート防水では、工場中に振動音が出てしまいます。
シートを密着するための金具を固定する際に、ドリルを使うためです。
そのため、近隣住民への挨拶は必ず行います。
大きな音が出てしまうので、挨拶せずに工事を進めると近隣トラブルにつながることを覚えておきましょう。
【求人】一緒に働きませんか?
株式会社イッカツは、外装工事・内装工事・防水工事に対応いただける新規スタッフを募集しております。
シート防水は慎重に施工をする必要があり、特に振動音については大きいことを覚えておきましょう。
ご興味のある方は採用情報よりご連絡・ご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。