こんにちは。
株式会社イッカツは、千葉県千葉市を中心とする関東全域で住まいに関するお悩みを柔軟な対応力で解決しております。
弊社では現在、大工として活動していただけるスタッフを求人募集中です。
今回は、内装工事に携わりたい求職者向けに、内装工事を行うタイミングについて解説します。
内装工事を行うタイミング
床からギシギシ音がする
床からギシギシ音がする場合は、内装工事を検討するタイミングです。
床がきしむ原因はさまざまで、主に次の原因があります。
床材がこすれ合って音が出る
床材同士や固定している釘がこすれて、音が出る場合があります。
木材の種類によっては、湿気や乾燥で収縮・膨張して床材同士がこすれ合って音が出ます。
古い家屋では、床材を固定しているクギが木材とこすれて音を出します。
こすれ出る音は、放っておいても害はないと思われがちです。
しかし、床材に隙間ができてしまうと、元に戻らなくなる可能性があります。
ゴミ・ホコリが溜まり不衛生にもなりますので、早めの解決がおすすめです。
シロアリ被害
シロアリが床材内部を食い荒らしてスカスカにしてしまうと、床がきしむ原因となります。
湿気を好むので、台所や浴室など水回りの床は特に注意が必要です。
そのままにしておくと被害が進行し、床が抜けてしまう可能性もあります。
床がギシギシするようなら、早めにご相談いただくように周知しましょう。
壁に10cm以上の穴がある
壁穴が小さい場合はDIYで直せる場合も多く、跡も目立ちにくいですが、穴が大きくなるほど個人での補修は難しくなります。
対処しているうちに更に穴が大きくなってしまった、補修した部分と元の壁との色合いが違う、平らになっていないなど、DIYで直そうとした結果仕上がりが満足いかなかったというお客様も多くいらっしゃいます。
穴が大きくなるほど補修費用も上がりますので、早めに弊社のような専門業者にご依頼いただくように提案しております。
弊社では安心価格で迅速・丁寧な工事をモットーに、価格以上の高品質な施工をお届けしているのでお客様からの信頼は厚いです。
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株式会社イッカツは、外装⼯事・内装⼯事・防⽔⼯事に対応いただける新規スタッフを募集しております。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。